富良野移住を具体的に考えてみます④
さて、そろそろ冬に向けて話を進めたいと思います。
お盆を過ぎると、ホームセンターでは
除雪車やストーブの展示が始まります。
横浜にいると信じられませんが、
8月も下旬になると
夜はやはり涼しいというより
少し肌寒い感じの日が増えてきます。
9月ともなれば、秋と言って良い位です。
流石に紅葉は早いかもしれませんが・・・
明らかに、残暑が厳しい横浜とは違います。
上の写真は、大雪山の10月初旬の写真です。
山の上は冬になっています。
10月に入ると、夜はストーブが必要な日が多くなります。
いよいよ、魅力的な冬の到来を実感する事になります。
ストーブの作動確認や灯油タンク内の灯油補給にも
気を付けておく時期です。
観光地を含めて、町も、
お盆までの旅行客も減り、静かでのんびりとした
空気が満ちてきます。
昨年、私が中富良野の自宅にいた時は、
夜に薪ストーブを焚いた事もありました。
この頃になると、農業関係は仕事納めに入るのでしょうか?
詳細は私にはわかりませんが、
ファーム富田の社員寮が閉まる時期だったと思います。
ペンション関係の方も、年内の営業をそろそろ終えて、
のんびりと夏の稼ぎで暮らす、
もしくは、冬の間は町、スキー場などで
アルバイト、パートに切り替えるのではないでしょうか。
わたしの場合は、冬はスキーを満喫したいので
仕事はしないで過ごせるように
夏しっかりと働きたいと思っています。
雪が降ってきたら、除雪もしなくてはなりません。
除雪は除雪機を使うつもりです。
手作業での雪かきは、年齢的に厳しいと思うので
機械にお任せします。
除雪機の操縦はとても楽しそうですから
雪かきは楽しみながらやりたいと思っています。